レンタルサーバーのシェア1位を争う2社
国内のレンタルサーバーのシェア1位と2位を争うと言われているエックスサーバーとさくらのレンタルサーバーを比較します。
レンタルサーバー全プランの初期費用を無料化
2022年2月にさくらインターネットはさくらのレンタルサーバー全プランの初期費用を無料にしました。2022年8月4日にエックスサーバーはすべてのプランにおいて、初期費用を廃止しました。これにより、さらにレンタルサーバーの競争が激化すると予想されます。
エックスサーバースタンダードプラン容量300GB
さくらのレンタルサーバーが2022年2月16日より初期費用を無料化、ストレージ容量も増強しました。スタンダードプランは300GBとなりました。7月5日に、以前に契約したサーバーを対象に、利用可能なストレージ容量を現在提供中のサーバーと同等に増量しました。なお、エックスサーバーのスタンダードプランも300GBです。
スタンダードプランの料金比較
さくらのレンタルサーバーは月払い524円、12ヶ月一括で5,238円です。エックスサーバーは12ヶ月一括で13,200円ですが、2022年9月15日までのキャンペーンを利用すれば、10,560円となります。
さくらのレンタルサーバ スタンダードエックスサーバーは独自ドメイン永久無料特典あり
エックスサーバーは、スタンダードプランでも12ヶ月以上の契約により、独自ドメイン永久無料特典を受けられる場合があります。一方、さくらのレンタルサーバーは.comで2,614円、.netで2,484円です。
Xserverドメインエックスサーバーは世界最速クラス
世界最速クラスと評される人気の高速環境「KUSANAGI」の技術を導入していて、世界最速クラスのWordPress実行環境と評価されています。
クイックインストール
両社ともWordPress や EC-CUBE など簡単にインストールできます。
無料お試し期間あり
さくらのレンタルサーバーの無料お試し期間は2週間、エックスサーバーは10日間です。