日本代表2-1オーストラリア代表W杯2022アジア最終予選

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カタール2022サッカーワールドカップアジア最終予選グループB第4節:2021年10月12日埼玉スタジアム

ゴール

8分田中(日本)、69分フルスティッチ(オーストラリア)、85分オウンゴール(日本)

先発メンバー

日本は大迫、南野、伊東の3トップに、2列目が守田、遠藤、田中、最終ラインが長友、友安、吉田、酒井、ゴールキーパーは権田の先発。サブメンバーは川島、植田、室屋、板倉、柴崎、原口、鎌田、古橋、浅野、中山、オナイウ、谷。
オーストラリアはタガート、ボイルの2トップに、セカンドトップがロギッチ、3列目がモーイ、フルスティッチ、アーヴァイン、最終ラインがベヒッチ、サウター、セインズベリー、カラチッチ、ゴールキーパーはライアンの先発。サブメンバーはエルダー、グラント、マッゴーワン、ジェゴー、ライト、メイビル、トーマス、ドゥーガル、デューク、オイコノミディス、ヴコヴィッチ、マッグリー。

試合内容

6分日本の田中のコーナーキックから、遠藤がヘディングシュートをするも枠外となる。8分南野が敵ディフェンス陣に囲まれながらもクロスボールを供給し、アーバインが僅かにクリアミスして、良い位置にポジショニングしていた田中がゴールを左隅に決める。35分遠藤が相手からボールを奪い、大迫がシュートまで持ち込むが枠外となる。41分タガートがシュートをするが、キーパーの権田がかろうじて触り、ゴールポストに救われる。43分南野がシュートをするが、キーパーのライアンがセーブする。66分守田がフルスティッチを倒してしまい、結局オーストラリアはFKを得る。69分オーストラリアのFKから、フルスティッチがバーに当たりながらもダイレクトにゴールを決める。75分日本にゴールチャンスがあったが、オーストラリアが何とかして食い止める。78分古橋がシュートをするが、オーストラリアのディフェンス陣が止める。こぼれ球を浅野がシュートをするが、キーパーのライアンが飛びついてゴールを守る。85分吉田が長いロングパスを送り、受けた浅野がシュートを試みるが、一旦ライアンにかろうじてセーブされる。しかし、ディフェンスに走り込んだベヒッチが勢い余ってオウンゴールを誘う。

試合データ

日本のシュートは12本枠内6本、ボール支配率45%、パス数407パス成功率79%、オーストラリアのシュートは9本枠内4本、ボール支配率55%、パス数488パス成功率83%だった。日本は逆境を跳ね返して勝ち点3をもぎ取る。しかし、オマーンはベトナムに3-1で勝利したので、日本は第4節終了時点で4位となった。なお、第4節のサウジアラビア代表は3ー2で中国に勝利している。

サッカー

今後の日程

11月11日にアウェーで第5節ベトナム戦、11月16日にアウェーで第6節オマーン戦がある。なお、11月11日に第5節オーストラリア代表対サウジアラビア代表戦がある。